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中国種イボイモリ・ファイアサラマンダー各亜種を多数飼育しています。 繁殖を主眼として日々試行錯誤しながら飼育を楽しんでいます。 繁殖~成長過程、日々の出来事など紹介していきたいと思っています。 水棲種有尾類は飼育休止中です。
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ダニューブの幼体たち順調に成長しています。

中には亜成体の雰囲気を漂わせている個体も。
最近幼体たちを観察していると明らかに
見た目の外観が違う事に気づいた。

背中にオレンジのラインがハッキリと出ている個体。


(雌?)

背中にオレンジのラインが無くクレストらしき物が
出て来ている個体。

 
(ピンボケですがお許し下さい。手前が雄?奥が雌?)

これはひょっとして雌雄の特徴なのか?
たぶん間違いないだろう。
オレンジライン有が雌。
オレンジライン無し、にわかクレスト?が雄。
尻尾の形状も違いがある。


(9匹同居の水槽)
 
この方法で雌雄を判別すると、幼体18匹中
雄が5匹、雌が13匹圧倒的に雌が多い。
雌の方がどうも気性が荒そう。
こりゃ~一緒に飼育していたら雄たちが雌に
ズタズタ、ボロボロにされてしまう。

速攻で飼育環境を考え、実行しないとemoji

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ダニューブの幼体たちにはイトメと冷凍アカムシを
メインに与えています。


(茶色に黒のスポットが薄っすら)

最近、個別飼育たちにレプトミンを食べてくれるか
チャレンジしてみました。
結果は11個体中6匹食べてくれました。
残り5匹は顔の前に見せると顔をそむけてしまいます。


(レプトミンにガッついています)

個体によって柄が異なります。
画像は茶色っぽいですが実際は黒っぽいです。


(全体的に黒っぽくスポットがありません)

個別飼育組の外鰓が消失した個体から別の水槽へ移動しています。
全個体外鰓消失まであと少しemoji

幼体たちは順調に成長しています。
1年目の繁殖期からクレストが出るのか興味あるところです。







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今朝様子を見たら無事に動いていて一安心

この後どう対処すれば最善なのか考えながら
会社へ出勤。

帰宅後プラケを確認・・・ひっくり返ってなきゃいいけどっと
恐る恐るのぞく

ひっくり返っていない、隠れ家から半分見えているホット
したのもつかの間・・・

プラケを開けてのぞき込みピンセットで突いてみた。
あぁ~あ~
ピクリとも動かず・・・
☆になってしまいました。
オスの成体を1匹落としてしまいましたemoji

今回の事を教訓に飼育環境を新たに考えます。


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いつもの様にダニューブの幼体の水替えをしながら
親たちの水槽を見ていたら1匹のオスの動きが変だと気付く。
しばらく様子を見ていたら右腕が全く動いていないemoji
あぁとうとう他のヤツに噛みつかれて動かなくなったんだな。

餌を与える時、興奮するのかよく他の個体に噛みついている
所をしょっちゅう見ていた。
まさか腕が動かなくなるまでダメージを与えられるとは
思っていなかったemoji

とりあえず今すぐ別のプラケで個別管理しようと思うが時間が・・・
子供の風呂&寝かしつけがあるのでその後にするしかない。

ようやくやるべき事を済ませいざ水槽へ
がぁ~んemoji
右腕に他のオスが噛みついているemoji(写真を撮っている場合ではない)
この光景を見て、ひょっとして腕が腐る前に食いちぎろうと
しているのかと思った。


(右腕がダラッと・・・動かない)

一瞬そのままにしようとしたがとても見てられない。
強引に引き離し別のプラケへ移動させた。
当然目の前にイトメをゆらしても反応無し。
どうしたらいいのか?
思い切って切断した方がいいのか?
☆にはしたくないので何とかもってくれ。







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ダニューブの幼体たちが大きくなりました。

4月に羽化した幼生、約5か月経過して10cm以上に大きくなりました。
大体60匹近く羽化したんですが現在は18匹になっちゃいましたemoji
前日までブラインをお腹いっぱい食べていた幼生がバッタバッタと
☆になっていった時はどうなるかと思いましたが何とか
3割は生き残りました。
現在は、イトメと冷凍アカムシを与えています。

 
 (まとめて組の様子)

最初はまとめて飼育していたんですが2~3cmぐらいになった個体から
個別飼育組とまとめて飼育組に分けて管理してきました。
飼育環境は、個別組は100均タッパでまとめて組は31.5cm水槽に
底面フィルター、砂利を2~3cm敷いています。

分けて飼育していて感じるのは、まとめて飼育組の方が外鰓が
消失するのが早い気がします。
しかし個別飼育組の方はまとめて組よりも大きいく成長している
様な感じです。

 
(個体ごとに色、成長具合がさまざまです)

個別飼育のメリットは、個体別に餌をキチンと食べているのかが
把握できる等、個体別の状態チェックが容易です。
デメリットは毎日の糞とりと水替えです。
これがかなりの手間になります。
 
ダニューブの幼体たちはだいぶ慣れているのでこちらが顔を
覗かせると上を向いて餌を欲しがります。

 
(外鰓が無くなるまでまだ時間がかかりそう)

ピンセットからイトメ、冷凍アカムシをバクバク食べてくれます。
レプトミンをピンセットから食べてくれる個体もいます。
特にまとめて飼育組が上まで泳いで餌を欲しがって来てくれるのは
飼育者として大変嬉しいですemoji



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プロフィール
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かんた
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会社員
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生き物の世話
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