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中国種イボイモリ・ファイアサラマンダー各亜種を多数飼育しています。 繁殖を主眼として日々試行錯誤しながら飼育を楽しんでいます。 繁殖~成長過程、日々の出来事など紹介していきたいと思っています。 水棲種有尾類は飼育休止中です。
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昨年末、持腹で産れたギグリたち、順調に育ってます。
 
上陸時は赤っぽい個体たちは山吹色になって来ました。
山吹色と黄色タイプの2パターンいます。



餌は、ワラジばら撒きとレプトミンとイトメの置き餌でしたが
今ではピンセットからレプトミンを殆どの個体が
食べてくれる様になりました。


昨年の12月と今年の3月のドイツ便でギグリの幼体が入荷しましたが
その時の画像と比べるとうちで産れた個体と全然違う様に見える。
 
うちで産れた子たちは背中にベッタリ黄色が広がっている。
種親にもよるんだろうけど成長すると変わってしまうのかなぁ。

今後の変化が気になる所。

ADギグリたちも無事に飼育出来てます。

先月飼育ケージ洗おうと思い開けてみたら求愛ってました。
ですが精嚢も落ちていなかったので期待薄かな。
 
   

今月のドイツ便でギグリ結構入って来てましたね。
顔~頭までマッ黄色個体が欲しいんだけど中々いませんよね。
実際に現物を見ながら買い物出来ないんでね・・・
  
これから暑くなるので室温、メンテに注意して行きたいと思います。



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一昨日、ギグリ幼生が1匹上陸しました。

 
   
上陸時、テレストリスの黄色と違い濃いオレンジ色をしています。

上陸間近な幼生たちのもオレンジ色に発色しています。

 

色が出ている個体は近く上陸すると思ってます。

ファイア基亜種~各亜種の上陸幼体を比べてみた。

 

上陸後の期間がバラバラですがこんな感じです。
これを見て種名を言える方は相当なファイア好きですかね!?
 
 
左から、ギグリオリ、基亜種、テレストリス、クレスポイです。
クレスポイは上陸から3カ月、テレスは1カ月ぐらい??
基亜種は2週間ぐらい。

色が落ち着いた頃に並べて比較してみます。


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持腹で産れた子たち全頭順調に育って安心サイズになりました。
 
  
(7匹産れた内の3匹、3月初旬に上陸か?)

今回ギグリの幼生から飼育する事が出来て非常にラッキーです。
上陸時から黄色べったりなのか?
成長と共に面積が広がっていくのか?
実際に確認していきたいと思います。

産んでくれた親、餌食いも問題なく順調です。
事前情報で他のファイヤより皮膚が弱く病気になりやすい
様なのでマメに丸洗いしてます。
メイン床材の炭化コルクも新品を用意して対応しました。
 
  
 
ファイア系の飼育環境は自分なりの経験と実績で鉄板があるので
今の所この環境でも問題なさそうです。
昔はよく水苔を多用していましたが、幼体飼育時以外は使わなくなりました。
問題なく飼育出来てますしファイアの皮膚病も出ていません。
ファイア系の持腹出産、繁殖~出産もこの環境なので実績は十分。




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ギグリオリです!

運よく?!来てくれました^^



無事に餌も食してくれたので飼育環境は問題なさそう。
他のファイアに比べて皮膚が弱い様なので十分注意したいです。



背中も黄色がべったり。
これでけ乗ってれば十分でしょう。

そしてさらなるサプライズが!!



持腹だった様です。
産まれたばかりだと他のファイヤ幼生と区別がつかない。
 
度重なる輸送で刺激され無理して早めに出てきた可能性が高そう。
雌の体調が気になる・・・

産んでくれたのは非常に嬉しいがどうか無事でいて欲しい。

思いがけなくギグリの幼生が産まれたので現在うちに
4種のファイヤ幼生が居る事に!(基亜種、テレス、クレスポイ、ギグリ)


今年は水棲種有尾飼育を休止し、陸棲種オンリーにしました。
陸棲種と言っても、中国種イボとファイア系中心です。

来年も色々繁殖挑戦して行きたいと思ってます。
特に今年成功しなかった種は何とかしたいですね~。

後、イベントもいまだに一度も行った事がないので
何とかとんぶり市ぐらいは参加したいなぁ。
(参加出来る様に頑張らないと・・・)

今年はこれで最後になります。

来年もどうぞよろしくお願いしますm(__)m

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プロフィール
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かんた
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会社員
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生き物の世話
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