中国種イボイモリ・ファイアサラマンダー各亜種を多数飼育しています。
繁殖を主眼として日々試行錯誤しながら飼育を楽しんでいます。
繁殖~成長過程、日々の出来事など紹介していきたいと思っています。
水棲種有尾類は飼育休止中です。
ダニューブの幼体たちが大きくなりました。
4月に羽化した幼生、約5か月経過して10cm以上に大きくなりました。
大体60匹近く羽化したんですが現在は18匹になっちゃいました
前日までブラインをお腹いっぱい食べていた幼生がバッタバッタと
☆になっていった時はどうなるかと思いましたが何とか
3割は生き残りました。
現在は、イトメと冷凍アカムシを与えています。
(まとめて組の様子)
最初はまとめて飼育していたんですが2~3cmぐらいになった個体から
個別飼育組とまとめて飼育組に分けて管理してきました。
飼育環境は、個別組は100均タッパでまとめて組は31.5cm水槽に
底面フィルター、砂利を2~3cm敷いています。
分けて飼育していて感じるのは、まとめて飼育組の方が外鰓が
消失するのが早い気がします。
しかし個別飼育組の方はまとめて組よりも大きいく成長している
様な感じです。

(個体ごとに色、成長具合がさまざまです)
個別飼育のメリットは、個体別に餌をキチンと食べているのかが
把握できる等、個体別の状態チェックが容易です。
デメリットは毎日の糞とりと水替えです。
これがかなりの手間になります。
ダニューブの幼体たちはだいぶ慣れているのでこちらが顔を
覗かせると上を向いて餌を欲しがります。
(外鰓が無くなるまでまだ時間がかかりそう)
ピンセットからイトメ、冷凍アカムシをバクバク食べてくれます。
レプトミンをピンセットから食べてくれる個体もいます。
特にまとめて飼育組が上まで泳いで餌を欲しがって来てくれるのは
飼育者として大変嬉しいです
4月に羽化した幼生、約5か月経過して10cm以上に大きくなりました。
大体60匹近く羽化したんですが現在は18匹になっちゃいました

前日までブラインをお腹いっぱい食べていた幼生がバッタバッタと
☆になっていった時はどうなるかと思いましたが何とか
3割は生き残りました。
現在は、イトメと冷凍アカムシを与えています。
(まとめて組の様子)
最初はまとめて飼育していたんですが2~3cmぐらいになった個体から
個別飼育組とまとめて飼育組に分けて管理してきました。
飼育環境は、個別組は100均タッパでまとめて組は31.5cm水槽に
底面フィルター、砂利を2~3cm敷いています。
分けて飼育していて感じるのは、まとめて飼育組の方が外鰓が
消失するのが早い気がします。
しかし個別飼育組の方はまとめて組よりも大きいく成長している
様な感じです。
(個体ごとに色、成長具合がさまざまです)
個別飼育のメリットは、個体別に餌をキチンと食べているのかが
把握できる等、個体別の状態チェックが容易です。
デメリットは毎日の糞とりと水替えです。
これがかなりの手間になります。
ダニューブの幼体たちはだいぶ慣れているのでこちらが顔を
覗かせると上を向いて餌を欲しがります。
(外鰓が無くなるまでまだ時間がかかりそう)
ピンセットからイトメ、冷凍アカムシをバクバク食べてくれます。
レプトミンをピンセットから食べてくれる個体もいます。
特にまとめて飼育組が上まで泳いで餌を欲しがって来てくれるのは
飼育者として大変嬉しいです

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プロフィール
HN:
かんた
性別:
男性
職業:
会社員
趣味:
生き物の世話
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