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中国種イボイモリ・ファイアサラマンダー各亜種を多数飼育しています。 繁殖を主眼として日々試行錯誤しながら飼育を楽しんでいます。 繁殖~成長過程、日々の出来事など紹介していきたいと思っています。 水棲種有尾類は飼育休止中です。
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前回のプルケリマ掲載から1カ月経ちますが
餌付けについてはハッキリとは解決していません。

10匹中、4匹★にしてしまいました・・・
残った子の内数匹は餌を食べている所見たので
このまま無事に成長して欲しいです。

 

もう一方のミナミイボの方はレプトミンにも餌付いてドンドン大きくなってます。
何でこんなに違いが出るのか?と思ってしまいます。

幼生時の餌の与え方、種類も一緒。
親の性格が出るのかも知れないと最近思い始めました。

親は繁殖後皮膚病になったりで危ない時もありましたが
今は元気にしてます。

7/14時点では足が溶けて関節から下がもげた個体。



現在は写真の様に復活しつつあります。



指らしき物も形成されていますね^^

気温が低くなったらオスの餌食いが悪くなりました。
メスの方はまだ変わりないです。



メスは相変わらずフレンドリーで2匹ともカメラ目線で
スマイルしてます。(偶然です) 

今季は受精卵が少なかったので来季は繁殖前の親種を十分太らせて
挑戦したいと思っています。
親種も昨年よりはフレンドリーになって来ているのでもし
来季繁殖に成功し生まれた子が餌食いが良いとなると
親種の状態、性格が関係する可能性が出てきます。

その辺の検証も含め楽しみではあります。


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無題
ハングリーさも生き残る条件なのですね。それにしても・・小さくてもプルケリマのきれいな色。可愛いです。それにこのスマイル写真!最高ですね~^^)よくこんなの撮れましたね~(笑)
Beh 2016/11/22(Tue) 編集
無題
種親の性格はあるかもしれないですが、状態はどうでしょうかね・・?
CBだと本来生きていけない個体も変態しちゃいますから、初めから弱い個体なんじゃないですかね。
共食いを繰り返して、大きくなった個体と小さいまま
変態した個体と比較すると、親の状態関係無しに違いは顕著に感じます。あとイボは変態後に神経質な奴も♂の事が多いです。ベルコッサスとプルケリマでは分布範囲も桁違いです。種としてもどちらが強いかも一目ですよね。
パト 2016/11/23(Wed) 編集
Behさんへ
置き餌にしているので後は彼らに任せています。床材の交換、様子は毎日チェックしてますが食べてる形跡はあります。

小さくてとても綺麗なので何とか生き残って欲しいです。スマイル写真、レプトミン食べた後に撮ったので
飲み込む所だったんでしょうね。偶然です。
かんた URL 2016/11/24(Thu) 編集
パトさんへ
やはり種親の性格はありですかね。上陸してから★にするぐらいなら幼生時にある程度共食いをさせて選別していった方が良いのかもしれませんね。プルケリマは上陸サイズはほぼ一緒でしたがもう一方のイボはサイズ差が結構ありました。小さいグループは餌付きも悪いので成長も遅いです。来季も成功させて色々検証してみたいと思います。
かんた URL 2016/11/24(Thu) 編集
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