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中国種イボイモリ・ファイアサラマンダー各亜種を多数飼育しています。 繁殖を主眼として日々試行錯誤しながら飼育を楽しんでいます。 繁殖~成長過程、日々の出来事など紹介していきたいと思っています。 水棲種有尾類は飼育休止中です。
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ブリーダーのお仲間からボスニアアルプスイモリの卵を頂き
無事に上陸しました。(結構前です)

 
実はこのイモリ、ボスニアの一部の湖にしか生息していないらしく
自然下で数十年確認されていなく絶滅しているかもとの事です。
この様な貴重なイモリの飼育機会を下さったブリーダーさま有難うございます!!


 

ピンセットからレプトミンを食べてくれるし
置き餌でもパクパク食べてくれます。

非常に飼いやすそうでこれからの成長が楽しみです^^
 
 

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今季繁殖初チャレンジしたアカミミイボイモリ
どうやらダメっぽいです。

 

観察時、オスはほぼ陸地にいて逆にメスは水中にいます。



水中にいると餌がやれないのでメスが心配になって来ました。
オスは餌を食べるので体調は良さそう。

オスは1年半前にヤングサイズだったのでまだ早かったのかな?
もう少し粘ってみます。




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ヤンイボイモリも有精卵確定です^^

大分発生も進んで幼生らしくなって来てます。

 

このまま順調に育てば幼生ちゃんに会える日も近いと思います^^
 
今季はオス1:メス2でペアリングを行い産卵数は
60~70個、3割以上はカビてしまいました。

プルケリマは陸地の水際周辺のコケにあちこちと産んだり
水中の水草少量産みましたがヤンはチョッと違いました。



陸地水際の2箇所にゴソッとまとめて産んでました。
プルケは一つ一つ丁寧にコケにしっかり粘着して
産んであったんでがヤンは粘着されてたりされてなかったり
イボでも色々の産み方があるんだなぁーと。




オスは先週回収しメスもそろそろ回収しようと思ってるんですが
まだ水中にいる時の方が多いです。

陸地にいる所を撮ろうとしたら水中へ逃走してしまいました。
屋外飼育は色々心配なので強制的に回収するか・・・



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2月に産れたテレストリスたち大体9割が
上陸しましたがまだ外鰓フサフサの幼生も残ってます。

こちらは親がEUCBテレストリスの幼体。


(左側のデカい子は2016年10月産れです)

そしてこちら、親がドイツゾリン産テレストリスハイイエローの幼体。



黄色のノリがハンパないです!shockingイエロー!!
このままのノリだったらスンバらしいですけどね~。

ちなみに2015年11月に産れた親がEUCBテレストリス。
全長10cm位になりこんなカラーリングになってます。



これぐらいのノリなら上出来じゃないでしょうか?

ゾリン産テレスの成長が非常に楽しみです^^

チョッと気になる子が・・・
1カ月遅れで産れたゾリン産テレス幼生。



色、赤っぽくないですか?

上陸後のカラーリングが気になる所です。


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プリケリマの卵、発生が確認出来たの有精卵確定です。

15個位カビてしまいましたが昨年より成績が良いです。
 
   
 
最近どーも近くの物が見にくくて・・・
自分で距離を調整して焦点を合わせてます。
いわゆる”ろー眼”ってやつですかね。
 
まだポツポツ産んでいますので数は昨年より多いです。
ほとんどが陸地に産んでるので回収は楽です。

雄はもうお役御免なので回収しようかと思ってるんですが
まだスイスイ泳いでるんですよ。



陸地にまったりしている様なら回収したいと思います。



昨年は皮膚病になったので注意深く状態チェックして行きたいです。

今季も昨年と同じメンバーで何とか産ませる事が出来ました。
  
2016CBたちは大分しっかりして来ました。
レプトミンもピンセットからほぼ食べる様になりました。



数年後にはF2とりたいです。

しかし、中国産種イボって性成熟何年かかるのか・・・気が遠い。


 

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プロフィール
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かんた
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会社員
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